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漫才師と客の距離

漫才を見てて「なんか違う」という感想が僕にはよくあります。
このもやもやは何なのだろうと考えたところ、距離感だと思い当ったわけです。

とはいっても、瞬間瞬間の距離はそれほど重要ではありません。
漫才中に客が動いた総距離がポイントです。
見てる側を振り回すことが大事ということです。


引き寄せるタイプと近づいてくるタイプがいるのは大体お分かりだと思います。
ウーマンラッシュアワーが近づいてきて、スリムクラブが引き寄せるタイプです。
それは別に芸風ですからどちらも正しいんです。

問題は引き離し方です。
一番簡単な引き離し方は間をとることです。
テンポを落とすことで自動的に見てるほうは引きます。
これに従えば正当派漫才です。

スリムクラブは特殊なパターンで、引き離したままの流れでもう一度引き戻します。
異常な間をとることでそれを実現したわけです。
それをオチまで隙間なくやるわけですから客は動きっぱなしになります。

ウーマンラッシュアワーは自分から離れることはありません。
常に近づいてきます。
それをフォローしているのがあの早口です。
あれを聞き取ろうとする客は自動的に引いてしまいます。
本人たちはどんどん近づいてくるわけですから、追いかけっこの状態になります。
これにより客との距離は変わり続けます。


その中で、距離がほとんど変わらない漫才というのも見かけます。
さすがに引きっぱなしという漫才はそんなにありません。
しかし、ずーっと近いというネタがたまにあります。
ボケは悪くないし、テンポもいいけどなんか違うと思ってしまいます。


近頃は大局観的な観客が増えています。
これからの漫才は客を翻弄することが大きな目標になると思います。

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