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三四郎を考える

力強さと若々しさが特徴のマセキの漫才師。


このコンビは役割が固定されていない。
相田ボケ、小宮ボケ、両ボケ、交代ボケ、すべてをこなす。
特筆すべきは、そのどれもが全く別の方向に優秀であるという点だ。


相田のボケは一般的な若手漫才師として上手い。
感情の見えない表情や低い美声など、生まれ持ったものも一役買っている。
それに対して小宮も滑舌以外はツッコミとして実にスタンダードで優等生だ。
ハイトーンな声と言葉選びの力がよく効いている。


その一方で、小宮のボケは粗く独創的で人間味がある。
ネタというよりは小宮本人の愚痴や暴露に近い。
ネットスラングや内輪ネタ、犯罪や個人名までも口に出して暴走する。
とても一般のメディアに出せるようなものではない。

だが、僕はこの芸風が好きでしょうがない。
本人の挙動不審さと不安定さも相まって、限りなく真に迫った喋り。
もともと自身が持っている人間性がそこにそのまま出ていて心地いい。
さらに、滑舌の悪さが暴力性を緩和し、面白さが前面に出ている。
これらの要素に若手らしいワードセンスが加わり、ネタとして出来上がっている。


二人が世に出るきっかけになるとすれば、優等生らしい良質のネタだろう。
しかし、ネタから外れれば、小宮の落ち着きのない性格が必ず生きてくる。
そこでは、ネタと違いしっかり役割分担がされるはずだ。


彼らが売れてしまう前に、今のうちに二人の若いネタをしっかり見ておくべきだと思う。
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