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トップリードを考える

温かさとドラマチックが売りの庶民派コント屋。


二人のコントは常に大衆に寄り添っている。
それは、彼らが表現の基本である観客の目線に合わせるということに特化した人間であることによって、可能になる。
しかも、このコンビの場合は自然にそれが行われている。
見下されるでもなく見上げられるでもなく大衆と一緒に並走するというのは最も難しいことだ。
それを実現することで、非常に高い平均点を出す安定したコンビとして確立されているのだろう。


そして、その場合の弱点はネタの幅がどうしてもせまくなってしまうこと。
その点に関しては、一度突き抜けてしまうほうが楽だからだ。
そこを克服しているのが人間の使い方。
このコンビはいつも、二人の人間の使い方によってその背後の三人目、四人目の人間関係を伝えるのが非常にうまい。
そこから、幅を広げることで観客とつかず離れず、ネタの奥行きを出している。

そういう距離感を保つことで生まれるのがあの独特の温かさなのだろう。
自分の周りにいるかもしれない程度の変な人であり、自分の周りで起こり得る程度の展開だからこそ、毒気は自然となくなる。
さらに言えば、自分の持つ一面に近いキャラの場合は愛着がわいてくる。


それらによって決まる特性で最も大きいのは、固定ファンの獲得力。
分かりやすく言えば、”トップリードを見に来た客”の前では絶対にすべらないということ。
それはやはり、このコンビがネタを客観視する能力に秀でていることに起因している。
このことは、二人が特に劇場で圧倒的に強いことに表れている。


これからも自分たちの好きなことを自分たちのファンの前で思い切り表現しながらブレイクを目指すのが、二人の最善の道なのだろう。

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