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キングオブコントの旧ルールについて

今年のキングオブコントもすでに一回戦全日程が終了。
決勝戦の時期が近づいてきています。
決勝ではこれまでのルールが一新されるということで、わくわくしつつも若干の寂しさも感じています。
そこで、これまで行われてきた審査について今一度考えてみようと思うのです。
第二回から第六回までコント師の人生を振り回してきた審査の実態とは何だったのか。


僕は、「ジャンル別審査」という隠れた側面があったのだと考えています。

コントという演芸の最大の特徴は自由度の高さであるという事実は万人の認めるところでしょう。
それらに一律のものさしを使って点数を付けるのはそもそも不可能です。

その点を解決してきた方法の一つがジャンル分け。
コントという枠の中にさらに括りを設けて別個のものと考えることでネタを評価するわけです。
当然、ジャンルが違うコントを単純に比べて点数をつけることなどできません。
では、どうするか。
自分の頭の中でそのジャンルでのランク付けを行うのです。
いままで触れてきたそのジャンルのコントの中で、どこに位置するのか。
10点を与えるということはある種類のコントの頂点だという評価を与えることになります。
歴代チャンピオンでいえば、東京03はリアルコントの頂点、ロバートはキャラクターコントの頂点です。
これが、今まで行われてきた審査の中身だと思われます。

つまり、競争率の高いジャンルに挑むと、それだけ高得点をとることは難しくなります。
トップリードがこの大会で苦しんできた原因はそこだと思います。
あの芸風はコントにおいては比較的メジャー路線で、みんなの頭の中にそれぞれ絶対的な頂点がいるのだと考えられます。(僕の中ではラーメンズです)
逆に競争率の低いサスペンスコントというジャンルで成功したのがかもめんたるです。

そして、この流れの中で最も確実に高得点を得る方法が自分たちのオリジナルジャンルを作ることなのです。
鬼ヶ島や天竺鼠はその典型例と言えます。
もちろん、これは手本がいないためにゼロから笑いの取り方を模索しなければならない大変な道ではありますが、競争相手がいないというだけでこの大会ではかなりのプラスが見込めます。
しかし、新しすぎるがゆえに客には笑いどころが伝わりづらい。
そこが審査員と視聴者のギャップを生み出していることもまた事実です。


今回、ルール改正によってこれらは全て白紙に戻るはずです。
それだけに、新ルールがコントにもたらすものはとても大きいと考えられます。

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